地鶏炭火焼 鶏樹 に行きました

~新鮮な地鶏を食べられる道頓堀の居酒屋へ~

今回は道頓堀にある 地鶏炭火焼『鶏樹(とりき)』に行きました。

地鶏炭火焼 鶏樹 (とりき)

やってきましたのは、道頓堀の相合橋筋商店。緊急事態宣言が開けたということで、また 休日と言うことで、飲み歩きを楽しむ人々で賑わっています。
私もどこに入ろうか、とぶらぶら探索。今夜は美味しい鶏料理が食べたくて探していると、地鶏炭火焼 鶏樹 (とりき)を発見しました。【地鶏】も【炭火】も素晴らしい響き。コチラのお店に入ることに。

店内へ

お店は カウンター席とテーブル席が30席ほどの小さいお店です。千日前から移転してきたようで、以前はもう少し広いお店
席数が少ないため、確実入りたい場合は予約がおすすめ。私は予約なしで入れましたが、後から来たお客さんは満席で断っていました。

メニュー

税抜価格
鶏樹名物は丸鶏素揚げ980円(税抜)フォアグラ鍋1980円/2人前(税抜)

つきだし 

つきだし 南瓜の煮つけ (チャージ料 220円)

チャージ料は220円。今回はかぼちゃの煮つけです。冷たいのが少し残念…。

軟骨キムチ

軟骨キムチ 250円(税抜)

まずはスピード料理から「軟骨キムチ」をいただきました。「軟骨キムチ」は初めて食べましたが、コリコリ食感がうまい!今まで出会わなかったのを後悔しました。

鶏刺身3種盛り合わせ

鶏刺身3種盛り合わせ 780円(税抜)

今日のメイン、鶏のお刺身です。心、鶏もも、鶏ずりの3種盛りを注文しました。色がきれいでハリがあります。わさびと醤油でいただきます。
心は弾力があり、鉄分のうまみがたっぷり。ももは程よい繊維感で柔らかくまるで貝柱のようです。ずりもコリコリと食感が良く、噛むほどうまみを感じられます。どれも臭みや水っぽさが全く無く新鮮なのに、この価格はリーズナブルだと思います。

〈焼鳥〉 せせり・鶏心

せせり 180円(税抜) ・鶏心 130円(税抜)

続いては焼鳥をいただきます。焼鳥は2本から注文でき(種類別でOK)、タレか塩か選ぶことができます。今回は「せせり」と「鶏心」の塩を注文しました。
炭火のいい香りで、とってもジューシー。特に鶏心は肉付きがよく一切れが大きいので 食べごたえがありました。

〈炭火炙り焼き〉 名古屋コーチン炙り

〈炭火炙り焼き〉 名古屋コーチン炙り 780円(税抜)

コチラは炭火で炙った「名古屋コーチン」。ぷりっと弾力のある肉質で コクのある脂身が美味い。添えられていた辛い味噌(コチュジャン?)と柚子こしょうを付けていただきました。

〈炭火炙り焼き〉合鴨ロース炙り

「名古屋コーチン」が美味しかったので 「合鴨ロース」も注文。
厚めに切られていて しっかり火が通されている為、硬そうだなと思いましたが 柔らかく 焼きレバーに近い食感でした。合鴨ロース特有の脂身と炭火の香ばしさが合わさって 芳醇な味わいです。

鶏いくらこぼれ寿司・うにく寿司

鶏いくらこぼれ寿司 230円(税抜)・うにく寿司 250円(税抜)

最後は コチラの肉寿司。今回は食べなかった看板メニュー「フォアグラ鍋」の次に映えるメニューだと思います。

  • ずるすぎるTKG寿司・・・鶏キンカンが乗ったお寿司です。
  • 鶏いくらこぼれ寿司
  • うにく寿司

の3種類があり、今回は 鶏刺しといくらの乗った「鶏いくらこぼれ寿司」、鶏刺しと うにの乗った「うにく寿司」を注文しました。
“肉寿司”と言っても、鶏刺しが新鮮なので まるでお魚の刺身よう。いくら・うにも 新鮮で濃厚です。映えを狙った 見かけだけの料理かと思っていましたが、しっかり舌も満足させる リッチなお寿司でした。

まとめ

『地鶏炭火焼 鶏樹(とりき)』は
・新鮮な地鶏
・炭火焼の料理(炙り・焼鳥)
をリーズナブルに楽しめるお店でした。
次回は 是非、看板メニュー「フォアグラ鍋」を地酒と一緒にいただきたいです。

地鶏炭火焼 鶏樹(とりき)基本情報

アクセス:地下鉄 日本橋駅・近鉄 日本橋駅から 徒歩約5分
地下鉄 なんば駅から徒歩約5分
近鉄大阪難波駅から徒歩約8分

営業時間:(公式Instagramでの情報→)平日16:00 〜 翌5:00/土日昼12:00 ~ 翌5:00
定休日:無し
支払い:クレジットカード可(VISA、Master、JCB、Diners)、電子マネー不可

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