TANI ROKU BAKERY PANENA
今回は谷町六丁目駅近くにある「タニロクベーカリー パネーナ」にやって来ました。
コチラは大人が楽しむ本格パンを置いているそう。
とってもお洒落で、中の落ち着いた明かりがいい雰囲気のお店です!
こちらは販売のみでイートインスペースはありません。
入店は~3人。休日は行列も…
コンパクトな店内なので、中に入れるのは3人までのようです。
平日の10時半くらいに訪問すると、既に入店を待っている人が1人いました。
行列ができることもあるそうで、店の前には列の整理をするためのチェーンが置いてありました。
しばらく待って、いよいよ入店。
店内へ
パンの種類はこのような感じ。
訪問前の予習によると、手捏ねのくるみパンとスコーンが人気のようですが…それ以外のパンも美味しそう。そしておしゃれなパンがたくさん。
スコーンも6種類あるのでどれにするか迷います…!
では、買ったパンをご紹介しましょう!
手ごねのくるみパン
看板メニューの「手ごねのくるみパン」。
しっとり&弾力がある生地で、バターの風味と生くるみの香ばしさがとっても美味しい!
脂っこくないので永遠に食べ続けられるパン。またリピートしたくなりました。
360円と安くないですが、握りこぶし2つ分くらいのしっかりとした大きさもあり、この美味しさなので納得の価格です。
発酵バターと全粒粉の酵母スコーン
まずはプレーンのスコーンを。バターが濃厚で香ばしい。
スコーン特有のサクサクほろほろ食感が美味しいですが、食べても口が変に乾かない。そこが他のスコーンと違いました。
また、小麦の風味も香り、いろんな飲み物と相性が良さそう!
シュトーレン風酵母スコーン
スパイス・レーズン・オレンジ・ビターチョコを使用したシュトーレン風のスコーン。
私は苦手でしたが、かなりスパイスが効いていて香り高いです。
期間限定の味もあるので、季節ごとに試したくなりますね。
かぼちゃとクリームチーズのロデヴ
水分量が多く、気泡が多いのが特徴のハードパン“パン・ド・ロデヴ”。
そこにかぼちゃとクリームチーズを挟んで焼き上げています。
生地がモチモチ、自然な甘みのかぼちゃと酸味が丁良いクリームチーズも美味しいです。
(半分にカットした状態で販売)
まとめ
今回は谷町六丁目にある「タニロクベーカリー パネーナ」のパンをいただきました。
人気の「手ごねのくるみパン」は買ったときは高すぎるとおもいましたが、バターとくるみの風味が香ばしく、ずっと食べたいくらい美味しかったです!
スコーンも他では味わえない、本格的なお味でした!
サイズが大きいので、半分のサイズにして半額で売ってくれたら、いろんな種類が楽しめるのにな…というのが正直な感想。
しかし、正方形の形がかわいいので手土産にもおすすめです!
ぜひお試しを…。
タニロクベーカリーパネーナ(TANI ROKU BAKERY PANENA)基本情報
アクセス
大阪メトロ「谷町六丁目駅」3番出口よりすぐ
姉妹店
ウツボベーカリー パネーナ(~17時) / 立ち飲みベーカリー うらパネ(18時~)
アクセス:大阪府大阪市西区靱本町1丁目9−18 布亀ビル 1階
営業時間
10:00~20:00
定休日
日・月(祝日の場合は翌日)
支払い
現金・PayPay可