2023年7月25日に開催された天神祭花火大会を鑑賞した様子をお伝えします。
4年ぶりに開催された天神祭の奉納花火!
今年2023年は、打ち上げ場所の北側にある穴場鑑賞スポットの都島橋から鑑賞してみました。
さて、花火・船渡御(ふなとぎょ)はどのように観えるでしょうか。また、混雑具合はいかがでしょうか。
↓ こちら都島橋から打ち上げ場所に向かって見た景色(18時40分ごろ撮影)です。
↓ 私が到着した18時40分頃の都島橋の混雑具合はこのような感じ。
穴場と言っても、ここから花火が見えることは多くの人に知られているようです…。
18時40分頃の時点で前から2列目を陣取ることができました。
↓ 橋の下にも場所取りしている人がたくさんいます。(調べたところ有料席ではなさそう)
ちなみに橋の上は車道側に座らないよう警備員が呼びかけをしていました。そして、歩行者が多いこともありゴザを敷いて場所取りしている人はいませんでした。
しかし、橋の下の人はゴザを敷いて場所取りしていました。
↓ 打ち上げ開始19時30分の15分前の混雑具合です。
身動き取れないほどでは無かったですが、歩道いっぱいに人が集まりました。
さて、19時30分に打ち上げが始まりました!
↓ 花火はこのように見えました。南に向かって右側に花火が見えます。
若干、マンションに隠れていますが充分楽しめます。(画像はクリックで拡大できます)
↓ ただ、低く打ち上げられた花火はこのように木や建設資材屋の重機で隠れて見えませんでした。
↓ よく見ると、マンションの屋上で鑑賞している人々が見えます。
↓ 船渡御と花火
画像はクリックで拡大できます
↓ 船渡御と夜景と花火
マンションが無ければもっと全貌が観れられたと思いますが、十分きれいに見えました。
場所取りも苦戦することなく、たまたま前の人が途中で帰り先頭で観られたので良かったです。
↓ 船渡御もきれいでした。夜景とのコラボレーションも素敵です。
今回、天神祭花火大会を鑑賞した場所はこちら
【都島橋から鑑賞】
・大阪メトロ/阪急「天神橋筋六丁目駅」より徒歩約15分、
大阪メトロ「都島駅」より徒歩約10分
・(恐らく)打ち上げ場所1からの花火のみ見えました。