2022年8月27日(土)19時30分~20時30分、3年ぶりとなる『なにわ淀川花火大会』が開催。
十三あたり(十三大橋-JR神戸線高架の間)から1万発以上(正式な数は非公開)の花火が大阪の夜空と水辺を彩りました。
今回は有料観覧席のチケットを取らなかったので、キタをぶらぶらと自転車で巡りながら鑑賞しました。
主に2か所の穴場スポットで鑑賞しましたので、その様子をレポートします。
ぜひ、2023年度のご参考に…。
■目次
難波橋から鑑賞
オープニングは、中之島の「難波橋(なにわ橋)」から見ることに。
淀川の南にある堂島川と土佐堀川の中州、中之島を横断する橋です。
橋のたもとに位置するライオンがシンボル。
開始直前に到着。
橋の歩道には、北西側の淀川を向いてスタンバイする人がずらーっと並んでいます。
私は東側歩道でスタンバイしました。
※通行の邪魔にならないよう、細心の注意を払い撮影しています。
・地図はコチラ
さて、では花火はどのような感じで見れたのか…!
⇩下のほうの花火は、正直ビルに隠れて見えません。
しかし、上に打ち上げられた花火はよく見えました。
“大阪キタのビル群と花火”、“中央公会堂と花火”のマリアージュが楽しめました。
浦江公園付近から鑑賞
続いて、北に上ってさらに淀川に近づいてみました。
⇩「Osaka BMW 新梅田支店」の前にたくさん人が集まっていました。
・地図はコチラ
⇩また、「浦江公園」「金蘭会高校」あたりの「あみだ池筋」沿いに鑑賞している人が多かったです。
花火はどのような感じで見れたのか…
⇩やはり下のほうの花火は見えませんが、打ち上げ場所から近いので大きくてもしっかり聞こえて迫力がありました!
※通行の邪魔にならないよう、細心の注意を払い撮影しています。
・地図はコチラ
公式Instagramでは、この「浦江公園」付近から撮影した動画(フィナーレの様子も)をアップしています。
まとめ
今回は街中の穴場スポットから『なにわ淀川花火大会2022』を鑑賞しました。
次回開催のときの参考にしてみて下さい。