2022年1月22日時点の【千早赤阪スイセンの丘】スイセン開花状況をお伝えします。
今回やってきたのは・・・
千早赤阪スイセンの丘
大阪府唯一の村「千早赤坂村」です。
天王寺から車で約50分のところにある「千早赤阪村」は楠木正成の出身地としても知られ、奈良と大阪をまたぐ金剛山や日本の棚田百選に選ばれた棚田が広がる歴史と自然に囲まれた村です。
ココには1月~2月に見頃を迎えるスイセン畑『千早赤阪スイセンの丘』があるということでやって来ました。
実は 千早赤阪村は電車が通っていないんだそうです。
この日は、観光客のほとんどが車での訪問でした。その他バイク・バス・ロードバイクの方が数人と言った感じ。
バスは近鉄長野線富田林駅から出ています。
駐車場は「道の駅ちはやあかさか」を利用
道の駅ちはやあかさか 駐車場を利用
駐車場は、『千早赤阪スイセンの丘』近くの「道の駅ちはやあかさか」の無料駐車場を利用可能。
約80台停めることができます。
16時過ぎに「道の駅ちはやあかさか」に到着しました。
ちなみにこの「道の駅ちはやあかさか」は日本一かわいい道の駅と言われています。
まるで秘密基地のような手作り感のあるかわいい道の駅。
地元の野菜や花、カレー・ピザなどが販売されています。 食事ができるかわいいベンチもありました。
では、歩いて『千早赤阪スイセンの丘』に行きましょう。
道の駅から4,5分歩くと、スイセンが咲く丘が見えてきました。
『千早赤阪スイセンの丘』
コチラが『千早赤阪スイセンの丘』です。(クリックで拡大)
約5万本のスイセンが咲く花畑。
風にそよぐ華奢な花々の姿がとってもかわいいです。
開花状況は、ちょうど【見頃】でした。
夕方に行ったので、夕日に照らされていて すごく素敵なスイセン畑を見ることができました。
まだまだ画像つづきます✿(クリックで拡大)
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ほとんどの花が咲ききっていましたが、まだつぼみの株もありましたので来週以降も楽しめそうです。
花畑は5段くらいの棚の傾斜に咲いていて、間にある道を自由に歩けます。かなり無法的なので写真は撮りやすいと思います。もちろん、スイセンを踏まないように要注意。
1/22の16時半頃の様子ですが、写真の通り人はそんなに多くなく、ゆっくり鑑賞できました。花畑の端で日向ぼっこしている人もいましたよ。
まだまだ画像つづきます✿(クリックで拡大)
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日陰になっている所はこんな感じに撮れました。
スイセンの丘の頂上には、大阪の街を見渡せる展望台がありました。
枝でほとんど見えませんが…
展望台よりスイセン畑からの方が景色がよく見えますね。
夜になると夜景も見えそうです。
丘の下から見た様子はこのような感じ。
丘の前に通る道路は 車が少ないので写真が撮りやすいです。
ひと通り鑑賞し、日がだいぶ落ちてきたので駐車場に戻りました。
まとめ
今回は、大阪府唯一の村 千早赤阪村の『千早赤阪スイセンの丘』に行ってきました。花畑の規模はそこまで広くないですが、高く広い空の下に約5万本のスイセンが咲く景色がきれいでした。ただ今 見頃を迎えています。
次回は、日本の棚田百景にも選ばれた『千早赤阪村の棚田』の2022年1月22日の様子をお伝えします。
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ナニワシヤウシヤ〜キタ・ミナミ〜(naniwa-by-wemla.com)
千早赤阪スイセンの丘 基本情報
アクセス
・大阪から高速道路使用の場合
阪神高速14号松原線 美原北IC 出口を 富田林/堺市街 方面へ
→府道36号 →府道190号→国道309号 を進む
・近鉄長野線「富田林駅」より 金剛バスを利用
「楠公誕生地バス停」下車 徒歩10分
「森屋バス停」下車 徒歩10分
「役場前バス停」下車 徒歩5分
入場料金
無料
営業時間
道の駅ちはやあかさか:9時~17時(火曜定休日)
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