「小麦と生きる道」で鶏白湯そばをいただきました【南船場】

泡立ちスープは見た目によらず上品!

※2023年4月に訪問した際のレポです。

小麦と生きる道

南船場にあるラーメン屋「小麦と生きる道」にやってきました。
こちらは、南森町にある行列店「小麦生まれ、麺育ち。」の2号店だそう。
普段は並んでいることもありますが、今回は強雨が降っているからか並ばずに入店できました。

メニュー

メインのラーメンは、鶏白湯そば・煮干し中華そばの2つ。
おそらく(残念ながら行ったことがありませんが)「小麦生まれ、麺育ち。」のラーメンと材料やトッピングが若干違うだけで作られ方は同じだと思います。
その他に味噌・麻辣・まぜそばなどもあります。

食券を買って店内へ。
手前にカウンター 6席、奥に2人掛けテーブル2卓があり、今回は2人で訪問してテーブル席に案内されました。
きれいな内装で、カラトリーも綺麗系で統一されています。

今回は
・鶏白湯そば 930円
・煮干し中華そば 880円
しばらくして着丼。ではいただいてみましょう。

鶏白湯そば

真っ白な泡立った鶏白湯スープからいただいてみると…
鶏の旨みが濃厚でクリーミー!ですが、舌触りや脂が重過ぎず、どんどん口に運びたくなるスープです。
若干フレンチを彷彿させるような風味もあり、卓上のペッパーミルで挽いたコショウが良く合う!

上品な白湯スープにレアチャーシューがよく合います。
そして、何といっても中太ちじれ麺は小麦の風味が豊かでもちもちでした。

煮干し中華そば

こちらは上品な見た目とは裏腹に、魚介の風味がガツンと来ます。(裏切られ方が鶏白湯と逆!)魚、貝、昆布など色んな旨みが凝縮されていてとても美味しいです。香りも濃厚。

鶏白湯より薄切りのレアチャーシューはしっとりとしていて脂が甘い。
また鶏白湯より少し細い麺は、やはり小麦の風味が美味しく、もちっとしています。

私はスープ、麺ともに鶏白湯の方がハマりました。次回もこちらをリピートしたいです。
しかし、中華そばの魚介の濃さにも感動しました。あっさり系が好きな人は是非試してみてはいかがでしょう。

小麦と生きる道 基本データ

アクセス

Osaka Metro 長堀鶴見緑地線・堺筋線「長堀橋駅」より徒歩約5分

営業時間

昼の部 11:00~15:00
夜の部 17:30~20:00 (LO19:45)

定休日

なし

支払い

現金

公式HP

小麦と生きる道【大阪鶏白湯、大阪ラーメン】(@komugi_ikirumichi) • Instagram写真と動画

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